フライトはしっかり、22年3月期業績は計画上振れ
フライトホールディングス<3753>がしっかり。27日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が32億円から32億5000万円(前の期比4.5%減)へ、営業利益が2000万円から1億5500万円(前の期2億6900万円の赤字)へ、最終損益が収支均衡から1億1000万円(同2億8200万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
3月に既存顧客から「Incredist Premium2」の追加受注があったことや、Android端末を活用した決済ソリューション「Tapion」に係る開発費やその他見込み経費などが想定を下回ったことが要因としている。
株探ニュース