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新興市場銘柄ダイジェスト:メドピアがストップ高、シノケンGは上場来高値更新

材料
2018年3月6日 15時30分

<3300> アンビション 2070 +2

一時2440円まで上昇。18年6月期業績予想の上方修正を発表している。営業利益見通しは従来の5.05億円から6.72億円(前期は2.91億円)へと引き上げた。プロパティマネジメント事業部門におけるサブリース管理戸数等の増加、賃貸仲介事業部門における予想を上回る入居率の増加、インベスト事業部門による新規物件の早期申込完了、IT化推進による業務効率・生産性のアップ、営業組織体制の強化等によるシナジー効果などを要因に挙げている。

<3901> マークラインズ 2034 +137

急反発。3月12日付でジャスダック(スタンダード)から東証2部へ市場変更すると発表しており、材料視されたようだ。同社は14年12月にジャスダックへ上場した。株価は昨年11月半ばごろから上昇基調となり、今年2月27日に上場来高値2134円を付けている。

<6027> 弁護士コム 2108 +133

急反発。同社とDガレージ<4819>は、りそな銀行と個人向けローン業務の効率化を実現するスマートコントラクト(金融商品等の契約及びその執行を自動化すること)システムの実証実験を開始したと発表している。仮想通貨ビットコインに用いられているブロックチェーン技術を活用した国内初の開発事例という。前日には一部メディアで報じられていたが、正式発表を受けて改めて材料視されたようだ。

<8909> シノケンG 3235 +407

大幅反発で上場来高値更新。三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)がレーティング「Buy」を継続し、目標株価を従来の3500円から4100円に引き上げている。好立地が多い同社アパートについて、金融機関の融資姿勢やオーナーの取得意欲に大きな変化はないと指摘。アパート契約高の増加基調、不動産管理などストック収益の拡大等から中期的な利益成長を予想しているという。

<2782> セリア 4990 -210

3日続落。昨年5月以来、約9カ月ぶりに節目の5000円を割り込んだ。2月の月次売上高(前年比)を発表している。既存店では前年比4.2%減(1月は同1.6%減)と2カ月連続のマイナスとなった。客数は同3.1%減(同1.4%減)、客単価は同1.1%減(同0.2%減)となった。なお、2月末の直営店舗数は1435で、2月中の出店が7、退店が10。全社売上高は同4.3%増(同6.3%増)となった。

<4667> アイサンテクノ 3495 +475

一時ストップ高。日本郵便が発表した「自動運転車による郵便物等の輸送の実証実験」に関し、同社がその実験に係る運用委託を受けたことを公表している。日本郵便は自動運転車の物流分野への活用実現に向けた実証実験を、千代田霞が関郵便局から銀座郵便局の間で実施する。協力企業として同社や損害保険ジャパン日本興亜、自動運転のソフトウェア開発を手掛けるティアフォーが挙がっている。

<6095> メドピア 1470 +300

ストップ高比例配分。スギHD<7649>と業務資本提携契約を締結したと発表している。スギHDを割当先として新株式27万5600株を発行する。スギHDの持株比率は3.0%となる。調達資金の差引手取概算額は3.48億円。また、子会社のMediplatもスギ薬局に対し第三者割当増資を実施する。健康・医療・介護領域におけるネットとリアルを融合した統合型プラットフォームを創出し、独自の予防・医療サービスの開発・提供などを目指す。

《DM》

提供:フィスコ

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