カヤックはS高カイ気配、ゲームエンタメの成長で22年12月期は31%営業増益を計画
カヤック<3904>はストップ高カイ気配。同社は14日取引終了後、22年12月期連結業績予想について、売上高150億円(前期比19.4%増)、営業利益15億円(同31.2%増)、純利益10億円(同20.6%増)、年間配当予想3円90銭(前期は3円90銭)と開示した。ゲームエンタメ領域はハイパーカジュアルゲーム、アキバスタジオともに成長基調の維持を想定し、eスポーツ分野は重要な成長ドライバーと見込んでいるとした。
あわせて発表した21年12月期連結営業利益は11億4300万円(前の期比53.6%増)だった。ハイパーカジュアルゲームとアキバスタジオが期初想定を大きく上回ったとした。
株探ニュース