モバファクが急反発、19年12月期営業利益4割増と報じられる
モバイルファクトリー<3912>が急反発。28日付の日本経済新聞朝刊で「スマートフォンゲームを手がけるモバイルファクトリーの2019年12月期の連結営業利益は、前の期比4割増の12億円程度だったようだ」と報じられており、これが好材料視されたようだ。
記事によると主力ゲーム「ステーションメモリーズ!」が好調だったほか、広告費を抑えたことも寄与したという。19年12月期営業利益の会社計画は10億7000万円(前の期比26%増)であり、上振れ着地を好感する買いが向かった。19年12月期の決算発表は1月29日を予定している。
株探ニュース