sMedioはS高カイ気配、第1四半期は営業黒字浮上で通期計画を超過
sMedio<3913>が後場に入って人気化し、現在はストップ高カイ気配となっている。同社はきょう午後2時15分頃に、20年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業損益は3700万円の黒字(前年同期は4400万円の赤字)に浮上し、通期計画2400万円の黒字を超過したことが好感されているようだ。
売上高は2億6600万円(前年同期比19.5%増)で着地。前期に開発に取り組んだ4K・8Kテレビ向けのロイヤルティー収入が寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
最終更新日:2020年04月30日 14時48分
株探ニュース