ヘッドウォータースは一時S高、日本マイクロソフトと官公庁向けDX支援を共同展開へ
ヘッドウォータース<4011>は一時ストップ高。同社は18日、日本マイクロソフト(東京都港区)が提供する官公庁向けデジタルトランスフォーメーション(DX)支援プログラム「Microsoft Enterprise Accelerator GovTech」の初期パートナーとして参加したと発表。国内の政府・行政機関向けに共同提案・共同マーケティングを行うとしており、これが材料視されているようだ。
このプログラムは、国内の政府・行政機関を中心として、DXの各領域(リモート行政へのアクセス、行政機関間のコラボレーションの強化など)における日本マイクロソフトとの共同提案、安全なクラウドサービスの提供、共同マーケティングなどを行うもの。プログラム参加により、日本マイクロソフトのセールス・マーケティングリソースの活用、パートナーエコシステムの活用、技術アドバイスなど政府や自治体向けに効果的な提案や販売拡大を行うことができるという。
株探ニュース