日本情報Cが急反発、センチュリー21へ「電子契約システム」のOEM提供を開始
日本情報クリエイト<4054>が急反発している。28日の取引終了後、不動産流通ネットワークであるセンチュリー21・ジャパン(東京都港区)へ「電子契約システム」のOEM提供を開始したと発表しており、これが好材料視されている。
日本情報Cの「電子契約システム」は、現在の契約業務の流れを変えることなく電子契約を運用できるサービス。今回、センチュリー21加盟店が電子契約を導入することで、書類印刷、製本などの業務や書類発送業務が不要となり、印紙税が不要となるほか、書類発送にかかる印刷代及び郵送代が削減できるようになるとしている。
株探ニュース