UFHDが朝高後値を消す、43万株を上限とする自社株買いを実施へ
ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>は朝高後値を消す展開。5日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。これを受けて朝高でスタートしたものの、前日に年初来高値を更新しただけに利益確定売りに押される展開となった。
上限を43万株(発行済み株数の5.5%)、または18億円としており、取得期間は22年9月13日から23年3月27日まで。株主構成の多様化、流動性の向上を計画的に進めるにあたり、5日付でA種優先株の転換により増加した普通株(39万1000株)を取得するためという。
株探ニュース