4375東証G貸借
業種 情報・通信業

セーフィー 株価材料ニュース

882
+5
+0.57%
業績ー
(15:30)
PTS

(ー)
株価は15分ディレイ

東証マザーズ指数切り返し急、新規公開株不調で時価総額上位銘柄に資金還流

材料
2021年12月22日 13時40分

東証マザーズ指数が切り返し急となっている。ここ個人の投資マインドが冷え込むなか同指数は1000大台を割り込み、週明け20日には終値で948.28まで売り込まれ年初来安値をつけたばかりだったが、足もと自律反発狙いの買いが優勢となっている。市場では「今月はIPOラッシュということもあり、マザーズ市場から資金が吸収され需給悪に陥るとの思惑が強まっていた。しかしフタを開けてみるとIPO銘柄の人気離散が激しく、その反動でマザーズの時価総額上位銘柄を中心にリバウンドを取りに行く動きが反映された」(ネット証券マーケットアナリスト)という。きょうは6社が新規公開されたが、そのうち4社が公開価格割れという状況。セカンダリー狙いの投資マネーがビジョナル<4194>やJTOWER<4485>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>、セーフィー<4375>、弁護士ドットコム<6027>といった銘柄にシフトされ、マザーズ指数の上昇に反映されている。ただ、テクニカル的には自律反発の領域に過ぎず、「1100近辺に位置する75日移動平均線までの戻りは期待できない」(同)との見方が示されていた。

出所:MINKABU PRESS

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.
各証券会社のスマホアプリを起動できます。アプリのインストールがまだの場合は、以下からダウンロードしてください。
SBI証券 株 アプリ
閉じる