ラクスルは大幅高で3日ぶり反発、ESG投資指数の構成銘柄に新規採用
ラクスル<4384>は大幅高で3日ぶりに反発。この日の寄り付き前、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初めて採用されたと発表しており、これが好材料視されているようだ。
ESG評価機関であるFTSE Russellにより構築された同インデックスは、各セクターにおいて環境負荷の大きさや気候変動リスク・機会に対する経営姿勢を評価した企業を組み入れており、セクター・ニュートラルとなるよう設計されている。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用するESG指数の一つとして、同インデックスに基づくパッシブ運用が開始されているという。
株探ニュース