トビラシステは大幅反落、第1四半期営業利益9%増も材料出つくし
トビラシステムズ<4441>は大幅反落。同社は10日取引終了後、22年10月期第1四半期(11~1月)単独営業利益は1億3400万円(前年同期比9.2%増)だったと発表した。上期計画2億2800万円(同20.0%減)に対する進捗率は58.8%、通期計画5億1300万円(前期比11.5%減)に対しては26.1%となったが、材料出つくしの売りが優勢のもよう。主力のモバイル向けフィルター事業が順調で、特にビジネスフォン向けフィルター事業の売上高が前年同期比2.6倍であるとした。
株探ニュース