サイバーセキが後場上げ幅を拡大、富士ソフトと包括的業務提携
サイバーセキュリティクラウド<4493>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、富士ソフト<9749>と包括的業務提携に関する合意書を締結したと発表しており、好材料視されている。
サイバーセキのAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)が提供する、各種セキュリティーサービスを包括的に管理し運用するフルマネージドセキュリティーサービス「CloudFastener(クラウドファスナー)」の開発を、豊富なクラウド関連の技術と実績及びシステム開発力を有する富士ソフトと共同で行うことで、高品質かつ迅速な開発が可能になると見込む。なお、同件による業績への影響は、24年12月期業績予想に織り込んで開示するとしている。
株探ニュース