日本碍子<5333>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年9月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
日本碍子<5333>
3ヶ月後
予想株価
2,000円
ガイシの世界トップメーカー。自動車排ガス浄化用のセラミックス、電力関連、エレクトロニクスを展開。電力貯蔵システムのNAS電池を開発。19.3期1Qは増収、増益。セラミックスや半導体製造装置用製品が堅調。
19.3期は二桁の増収、営業増益を予想。自動車関連製品や半導体製造装置用製品の需要増加が続く見込み。減価償却費や研究開発費の増加を吸収。株価は回復基調。直近高値を目指す。年間配当予想6円増配も後押し。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/500,000/77,000/76,500/52,000/161.61/50.00
20.3期連/F予/525,000/81,000/80,400/54,500/169.38/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/09/26
執筆者:NI
《FA》
提供:フィスコ
株探ニュース