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ニッポンインシュア株式会社:2026年9月期第2四半期決算説明会文字起こし(6)

材料
2026年5月28日 18時06分

ニッポンインシュア<5843>

■質疑応答

ここからは、事前にいただきましたご質問にお答えいたします。

たくさんのご質問をお寄せいただき、誠にありがとうございました。

同じ趣旨のご質問には、まとめて回答させていただきますので、ご了承ください。

それでは、最初の質問にすすめさせていただきます。

<質問.1>

「初回保証契約件数の伸び」について質問をいただきました。

ご質問ありがとうございます。

では、回答させていただきます。

<回答>

当期において初回保証契約件数は前年同期比で大きな変動はなく、足元の環境変化の影響を受けた動きと認識しております。

近年の家賃の上昇や引っ越し費用の増加で「退去件数の減少」「住み替え需要の鈍化傾向」が見られると取引先不動産会社とのヒアリングを通じて認識をしております。

当社では件数の拡大のみを追うのではなく、回収可能性や収益性を踏まえた審査を行っており、高い回収率を維持できていると認識しております。

一方で、収益面では更新保証料や月額保証料といったストック収益が着実に伸長しており、売上・利益ともに増加しております。

今後も、既存取引先との関係深化や営業基盤の強化、サービス付加価値の向上を通じて契約件数の積み上げを図りつつ、ストック収益の拡大と収益性向上の両立により中長期的な成長を目指してまいります。

以上が、ご質問への回答となります。

では、次の質問です。

<質問.2>

「株価や今後のIR活動の強化」に関する質問をいただきました。

ご質問ありがとうございます。

では、回答させていただきます。

<回答>

株価の向上に向けたIR活動の強化につきましては、当社としても重要な経営課題の一つと認識しております。

株価につきましては、市場環境や需給など様々な要因により形成されるものと考えており、個別の水準へのコメントは差し控えさせていただきますが、当社としては中長期的な企業価値の向上が結果として株価に反映されるものと認識しております。

その上で、当社のビジネスモデルや成長性について、より分かりやすくお伝えしていくことが重要と考えております。

今後においても、決算説明動画や説明資料の内容について継続的な見直し・改善を行い、理解のしやすさを高めてまいります。

引き続き、適切な情報開示を通じて、投資家の皆様からの理解・評価の向上に繋げていきたいと考えております。

以上が、ご質問への回答となります。

では、次の質問です。

<質問.3>

「今後の成長戦略」についての質問をいただきました。

ご質問ありがとうございます。

では、回答させていただきます。

<回答>

まず営業拠点についてですが、当社は後発ながら着実に取引基盤を拡大してきており、現時点でもエリア拡大による成長余地は十分にあると認識しております。

一方で、単純な拠点数の拡大を目的とするのではなく、各エリアにおける取引深耕と収益性を重視し、「効率的にシェアを拡大する」ことを基本方針としております。

したがって、今後の拠点展開につきましても、市場環境や収益性を見極めたうえで、適切なタイミングで実行していく考えです。

次に、介護・医療分野についてですが、現状では売上構成比は限定的ではあるものの、これはネガティブなものではなく、「これから拡大していく成長領域である」と認識しております。

高齢化の進展を背景に、保証ニーズは確実に拡大しており、当社が家賃債務保証で培ってきた審査・回収ノウハウは、この分野においても十分に活かせる競争力の源泉であると考えております。

今後は、家賃保証を中核とした安定収益基盤に加え、介護・医療といった周辺領域の成長を取り込むことで、成長ドライバーの複線化を図ってまいります。

以上が、ご質問への回答となります。

では、次の質問です。

<質問.4>

「株主還元や配当性向」についての質問をいただきました。

ご質問ありがとうございます。

では、回答させていただきます。

<回答>

株主還元につきましては、重要な経営課題の一つとして認識しております。

当社は現在、「配当性向10%以上」を基本方針としておりますが、収益力の強化や事業基盤の整備を実施しつつ、内部留保の充実状況及び企業を取り巻く事業環境を勘案した上で、株主の皆様に対して安定的かつ継続的な利益還元を実施する方針であります。

以上が、ご質問への回答となります。

では、次が最後の質問になります。

ニッポンインシュア株式会社:2026年9月期第2四半期決算説明会文字起こし(7)に続く

《MY》

提供:フィスコ

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