EAJはカイ気配、厚労省から入国者健康フォローアップ業務を継続受託
日本エマージェンシーアシスタンス<6063>は3日ぶり急反発、寄り付き大量の買い注文を集めカイ気配スタートとなった。同社は海外旅行者に病院手配などを行う医療アシスタンスを展開している。28日取引終了後、厚生労働省から令和4年度の「入国者等健康フォローアップセンター業務」を継続受託したことを発表、契約金額は42億2400万円で契約期間は4月1日から来年3月31日まで。株価は3月中旬を境に急浮上局面にあったが、今回の業務の継続受託による収益寄与を材料視する形で投資資金の流入が加速した。
最終更新日:2022年03月29日 15時07分
株探ニュース