オークマ---大幅続落、サイクルの不確かさ強まるとして米系証券が格下げ
オークマ<6103>は大幅続落。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げ、目標株価も9000円から7500円に引き下げている。これからピークを迎える公算が高まるスマホCAPEX「以外」の製品群への寄与度が高いサブセクターの強気見解を引き下げたことが背景。ピーク時期到来の前提変更で来期の業績予想も下方修正のもよう。なお、同社のほかに日本精工も格下げしている。
《US》
提供:フィスコ
株探ニュース