会社側からの【修正の理由】

売上高は国内、海外市場ともに堅調に推移したことにより予想を上回る見込みです。損益につきましても、売上が予想を上回ったことよる増収効果により、営業利益及び経常利益が予想を上回る見込みです。また、これに加え、法人税等が当初の見込みより減少したことにより親会社株主に帰属する当期純利益も予想を上回る見込みです。

当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつとして位置づけ、内部留保とのバランスを考慮しつつ、安定的な配当を継続して行うことを基本方針としております。 この方針に基づき、2019年３月期の期末配当金は１株当たり40円を予想しておりましたが、上記の通期業績予想や財務状態等を総合的に勘案した結果、１株当たり配当予想を20円増配し、60円に修正させていただきます。（注）上記の予想数値は現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって記載の業績数値と異なる結果となる可能性があります。