ブランジスタはS高カイ気配、第2四半期営業益95%増で通期計画進捗率72%超
ブランジスタ<6176>がストップ高カイ気配となっている。同社は15日取引終了後、23年9月期第2四半期累計(22年10月~23年3月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比95.2%増の2億9000万円となり、通期計画4億円に対する進捗率が72.5%に達していることが好感されているようだ。
売上高は同40.4%増の22億9500万円で着地。電子雑誌の売り上げが好調だったほか、プロモーション支援事業「アクセルジャパン」の契約企業数が順調に増加したことなどが好業績につながった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
株探ニュース