ホープが買い気配、今期経常を一転黒字に上方修正
ホープ <6195> [東証M]が買い気配でスタート。27日大引け後、19年6月期の経常損益(非連結)を従来予想の1800万円の赤字→7200万円の黒字(予想レンジ中値)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなったことが買い材料視された。
新規事業であるエネルギー事業の取引規模が想定より拡大することが寄与。行政マガジン「ジチタイワークス」の発行数増加やBtoGマーケティング支援など高収益サービスの展開に加え、生産性向上で固定費が減少することなども上振れに貢献する。
株探ニュース