極東産機が後場上げ幅を拡大、建築業界向け見積・請求管理クラウドツールを提供開始へ
極東産機<6233>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、建築業界向けクラウドツール「Goolip(グーリップ)」を10月に提供開始すると発表しており、これが好感されている。
Goolipは「低価格なのに高機能」をコンセプトに開発された、建築業界向け見積・請求管理クラウドツール。出力帳票に近い画面デザインで初めて利用する人でも簡単に操作が可能であることに加えて、複雑な建築工事案件を一元管理できるほか、原価管理や購買、経営分析に有用なデータ集計など、多彩な機能を搭載しているのが特徴という。
株探ニュース