会社側からの【修正の理由】

当期は、民間企業の設備投資ならびに公共工事とも堅調に推移していること等から、売上高は前回予想を若干上回る見込みです。また、採算性の改善等により前回予想を上回る営業利益を確保することができる見通しとなり、経常利益および当期純利益も前回予想より増額修正いたします。

当社は、株主の皆様に対し、将来にわたり安定的な配当を実施することを経営の重要課題として認識しており、今後の事業展開に必要な内部留保と、当社の財政状態等を総合的に勘案しながら、年１回の期末配当を実施することを基本方針としております。当期の期末配当につきましては、通期業績及び財政状態等を踏まえ検討した結果、当初予想の１株当たり26円の配当に４円増配して30円に修正することといたしました。なお、本件につきましては平成30年６月下旬開催予定の定時株主総会に付議する予定であります。※上記の業績予想につきましては、現時点で得られる情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。