マルマエは3日ぶり反発、2月受注高29%増
マルマエ<6264>は3日ぶりに反発している。19日に発表した2月度の月次受注残高が前年同月比29.5%増の8億300万円となったことが好感されている。半導体分野が同11.6%増の5億1100万円となったほか、FPD分野が同79.9%増の2億8300万円となったことが寄与した。
半導体分野でメモリ向けの需要も拡大傾向が続いているという。なお、新型コロナウィルスの影響により一部の設備投資に先送りの動きがあるものの、大勢には影響なく足もとでは設備投資の拡大傾向が続いているとしている。
株探ニュース