マルマエが反落、8月度月次受注残高は2.3倍も反応限定的
マルマエ<6264>は反落。17日の取引終了後に発表した8月度の月次受注残高が前年同月比2.3倍の18億400万円だったが、全般安もあって市場の反応は限定的のようだ。
半導体分野は検収が稼働日の少なかった影響もあったものの、引き続き受注が好調に推移し同2.1倍の12億900万円となった。FPD分野は検収が順調に推移しつつ受注が高水準に回復したことで同2.6倍の5億2700万円となり、太陽電池製造装置向けの受注があったその他分野も同11倍の6700万円だった。
株探ニュース