会社側からの【修正の理由】

当連結会計年度におきましては、2018年2月1日に施行された新規則の影響により、新規出店及び大規模改装が減少したことなどにより、情報システム事業の製品販売が計画を下回ったことで、同事業のセグメント売上高は24,460百万円(前回予想比6.0%減)の見込みとなりました。　制御システム事業においては、表示ユニット及び部品販売が計画を下回ったことにより、同事業のセグメント売上高は6,700百万円(前回予想比25.6%減)の見込みとなりました。　利益面におきましては、開発費の減少に加え、経費の削減に努めた結果、販売費及び一般管理費が減少する見込みとなりました。　以上の要因により、売上高は前回発表予想を下回る見込みとなり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を上回る見込みとなりました。（業績予想に関する注意事項）　業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。