ツバキナカが20年12月期業績及び配当予想を上方修正
ツバキ・ナカシマ<6464>がこの日の取引終了後、20年12月期の連結業績予想について、売上高を490億円から510億円(前期比21.0%減)へ、営業利益を26億円から35億円(同57.2%減)へ、純利益を12億円から17億円(同65.2%減)へ上方修正した。各市場で想定以上に需要が回復していることが要因としている。
また、業績予想の修正に伴い、従来5円を予定していた期末配当を12円に引き上げるとあわせて発表した。年間配当は22円(従来予想15円)となる。
株探ニュース