三菱電は年初来安値更新、鉄道車両用空調装置など不適切検査の発覚を嫌気
三菱電機<6503>が後場一段安となり、年初来安値を更新した。鉄道車両用空調装置などの不適切検査が発覚したことがネガティブ視されているようだ。
同社は6月30日、鉄道車両用空調装置の一部で購入仕様書の記載とは異なる検査の実施や検査の不実施、検査成績書への不適切な記載を行っていたことが社内調査で判明したと発表。加えて、鉄道車両用空気圧縮機ユニットの一部で購入仕様書の記載とは異なる検査の実施や検査の不実施があったことも明らかにしている。同社は現時点で業績予想の修正はないとしているが、影響が見込まれる場合には速やかに公表するとしている。
株探ニュース