三菱電が大幅反発、27年3月期に防衛事業の営業利益率10%目指す
三菱電機<6503>が大幅高で3日ぶりに反発している。この日行われた防衛事業説明会で、防衛力の抜本的強化に伴う防衛費増額を背景に、防衛システム事業の受注高・売上高はともに拡大するとしたことが好感されている。また、契約制度改善により、利益率が向上すると見込んでおり、27年3月期に営業利益率10%(25年3月期予想7%)、31年3月期に10%以上を目指すとしている。
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業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
三菱電機<6503>が大幅高で3日ぶりに反発している。この日行われた防衛事業説明会で、防衛力の抜本的強化に伴う防衛費増額を背景に、防衛システム事業の受注高・売上高はともに拡大するとしたことが好感されている。また、契約制度改善により、利益率が向上すると見込んでおり、27年3月期に営業利益率10%(25年3月期予想7%)、31年3月期に10%以上を目指すとしている。
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