ツナグＳが一時２１％安と急落、第３四半期の減益決算を嫌気
ツナグ・ソリューションズ<6551>が急落。株価は一時、前日に比べ２１％安となり年初来安値に売られた。同社が１４日に発表した１８年９月期第３四半期（１７年１０月～１８年６月）累計の連結営業利益は前年同期比３４％減の１億７４００万円だった。今９月通期の予想営業利益３億６２００万円に対する進捗率は約４８％であり、計画未達への懸念が膨らんでいる様子だ。同社は小売りや外食などを中心にアルバイト、パートの採用活動支援を手掛けており、昨年６月末に東証マザーズに上場。今年７月に東証１部に市場変更している。
出所：みんなの株式（minkabu PRESS）
最終更新日：2018年08月15日 11時09分
株探ニュース