バルミューダが後場動意、小型風力発電機の実証実験を今秋開始へ
バルミューダ<6612>が後場動意づいている。午後1時ごろ、小型風力発電機の実証実験を2023年秋から開始すると発表。これが材料視されている
バルミューダは現在、小型・高効率の風力発電の実現を目指し、独自の発電用タービン「モダン・マルチブレードタービン」の開発を進めている。同タービンは、2010年に発売した扇風機「GreenFan」に用いられている独自の二重構造を特徴としているという。今秋の実証実験に加え、足利大学との共同研究も予定している。
株探ニュース