テラプローブ、未定だった前期配当は56円増配
6627テラプローブ【連結】
配当修正PDF
テラプローブ <6627> [東証S] が1月15日大引け後(15:00)に配当修正を発表。従来未定としていた23年12月期の期末一括配当は110円(前の期は54円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、利益配当を含む株主還元を経営の最重要課題と位置づけており、企業価値の向上に必要な事業基盤の強化のた...
会社側からの【修正の理由】
当社は、利益配当を含む株主還元を経営の最重要課題と位置づけており、企業価値の向上に必要な事業基盤の強化のための設備投資や財務体質の健全性を実現しつつ、収益状況に応じて行うことを基本方針とし、配当の額につきましては、当面は単体の当期純利益の30%程度の額を前提とし、将来的には、連結当期純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)の30%を基準に決定することとしております。 2023年12月期の期末配当については、2022年12月期決算短信でご説明したとおり、年前半の需要減少や回復時期の不確実性、半導体の市場動向による業績変動リスクを考慮し未定としておりましたが、今般、2023年12月期の業績を一定程度見込めたこと、また2024年12月期の設備投資規模等に加え、将来的な連結当期純利益基準への移行も勘案し、期末配当予想を1株当たり110円00銭といたしました。 なお、剰余金の配当につきましては、2024年2月上旬に開催予定の取締役会決議を経て、2024年3月下旬に実施する予定です。
下期配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 23.07-12 | - | 2023-11-10 |
| 新 23.07-12 | 110 | 2024-01-15 |
| 修正額 | +110.00 |
年間配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 2023.12 | - | 2023-11-10 |
| 新 2023.12 | 110 | 2024-01-15 |
| 修正額 | +110.00 |
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。
「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、 上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。 また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。 投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。