Tホライゾンが反発、シンガポールのセキュリティ機器販売会社を子会社化
テクノホライゾン<6629>は3日ぶり反発し1200円台を回復した。今月6日に1340円の高値をつけた後は利益確定売りに調整モードにあったが、目先切り返す動きにある。同社は監視カメラなど光学関連機器やFA関連などの電子機器などを手掛ける。26日取引終了後、セキュリティ機器やソフト販売などを展開するシンガポール・PACIFIC TECHの株式を取得し子会社化することを発表、これによる業容拡大効果に着目した買いを引き寄せている。
株探ニュース