EIZOが急反騰、4-12月期(3Q累計)経常が24%増益で着地
EIZO <6737> が急反騰。1月31日に発表した18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比24.1%増の72億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
欧米で診断用モニターや手術室・内視鏡用モニターなどの販売が好調だったヘルスケア部門が収益を牽引した。円安で為替差損益が好転したことも大幅増益に貢献した。通期計画の75億円に対する進捗率は96.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース