ザイン、上期経常を一転黒字に上方修正
6769ザインエレクトロニクス【連結】
業績修正PDF
ザインエレクトロニクス <6769> [JQ] が7月19日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常損益を従来予想の4500万円の赤字→2億6900万円の黒字(前年同期は2億2500万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
なお、通期の経常損益は従来予想の6600万円の黒字(前期は7億7700万円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は2022年度を目標年次とする中期経営戦略「5G&Beyond」を推進しております。戦略5ゴールを設定...
会社側からの【修正の理由】
当社は2022年度を目標年次とする中期経営戦略「5G&Beyond」を推進しております。戦略5ゴールを設定し、それらを通じた成長ユースケースで生み出す売上総利益の倍増を目標とし、さらに戦略5ゴールを超えた長期成長目標に向けたスマート・コネクティビティによるソリューションの提供に取り組んでおります。 当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響が継続する中、LSI事業において主に国内および中国市場向けの製品出荷が急速に回復した一方、AIOT事業においては一部顧客向けの製品出荷の後倒しや計画見直しの影響で当初見込みを下回る見込みとなりました。これらの結果、当社グループ全体としては売上総利益が計画を上回る見込みです。 特に急回復傾向にあるLSI事業の既存ビジネスでは、厳しい環境下ながらも営業と生産を一体とした事業運営の下で、計画を上回る出荷を実現できる見込みであり、また成長トレンドにある産業機器分野向けLSI出荷も順調な伸展となる見込みです。これらに加え、EVが進む中国車載市場の拡大を受けて、車載純正市場およびアフター市場ともに、高速情報伝送用LSI製品の出荷が計画を大きく超える伸展となる見込みであるほか、中国の高精細テレビ市場向けにV-by-One(R)HSライセンス収入を得る見込みとなりました。 販売費及び一般管理費について研究開発活動を順調に進めつつ、コスト削減を進めた結果、全体として削減できる見込みとなり、営業利益についても当初見込みより大幅に改善される見込みとなりました。 また、経常損益および四半期純損益についても、上記の理由に加え、為替が前期末比で円安に推移したことにより現預金等の保有する外貨建資産の換算差益の計上等により当初見込みより大幅に改善される見込みとなりました。 なお、当期通期の業績見込みにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により不透明な状況が継続していることから、2021年2月5日に公表いたしました業績見込みからの変更はございません。今後の業績動向を踏まえ、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。
業績予想の修正
今上期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 21.01-06 | 1,955 | -45 | -45 | -47 | -4.4 | 0 | 2021-02-05 |
連結 |
| 新 21.01-06 | 1,864 | 128 | 269 | 234 | 21.7 | 0 | 2021-07-19 |
連結 |
| 修正率 | -4.7% | 黒転 | 黒転 | 黒転 | 黒転 | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 20.01-06 | 1,531 | -231 | -225 | -170 | -15.8 | - | 2020-08-07 |
連結 |
| 予 21.01-06 | 1,864 | 128 | 269 | 234 | 21.7 | 0 | 2021-07-19 |
連結 |
| 前年同期比 | +21.8% | 黒転 | 黒転 | 黒転 | 黒転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019.12 | 4,882 | 194 | 246 | 184 | 17.1 | 9 | 2020-02-05 |
連結 |
| 2020.12 | 2,879 | -707 | -777 | -697 | -64.5 | 9 | 2021-02-05 |
連結 |
| 予 2021.12 | 4,349 | 62 | 66 | 56 | 5.2 | 9 | 2021-02-05 |
連結 |
| 前期比 | +51.1% | 黒転 | 黒転 | 黒転 | 黒転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。