santecが反発、5G基地局整備本格化で国内でも出番到来
santec<6777>が3日ぶり反発。次世代通信規格5Gの国内基地局整備が本格化するなか、光通信用部品メーカーで基地局向け光モニターに高い実績を有する同社株に物色の矛先が向かっている。これまでは海外向けで受注を伸ばし収益に反映させていたが、今後は国内でも収益機会が高まることになる。株価は1600円台でもみ合いを続け売り物がこなれており、全体地合い悪のなかも出遅れ感から投資資金が流入、上値を慕う展開となっている。
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業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
| 矢印 | 意味 |
|---|---|
| 30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
| 3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
| 3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
| 3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
| 30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
santec<6777>が3日ぶり反発。次世代通信規格5Gの国内基地局整備が本格化するなか、光通信用部品メーカーで基地局向け光モニターに高い実績を有する同社株に物色の矛先が向かっている。これまでは海外向けで受注を伸ばし収益に反映させていたが、今後は国内でも収益機会が高まることになる。株価は1600円台でもみ合いを続け売り物がこなれており、全体地合い悪のなかも出遅れ感から投資資金が流入、上値を慕う展開となっている。
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