アドテストは強弱拮抗、SOX指数が最高値も円高逆風で引け後の決算にも注目
アドバンテスト<6857>は強弱拮抗。前日の米国株市場では、半導体製造装置大手のアプライド・マテリアルズ<AMAT>やメモリー大手のマイクロン・テクノロジー<MU>などが買われ、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も2.4%高に買われ史上最高値を更新している。これを受けて、東京市場の半導体セクターにも追い風が意識されるところだが、足もとで急激な円高が進んでいることで、これがアドテストをはじめとする半導体製造装置メーカーの株価にネガティブに作用している。ただ、前日もアドテストは朝方に冴えない動きだったが、その後円高が一服すると買い板が厚くなり、結局高値引けとなっている。きょうは、引け後に予定される同社の26年3月期第3四半期決算発表を前に決算プレーを絡めた思惑が錯綜しやすい。
株探ニュース