プロレドが続急騰、第1四半期営業損益が黒字転換し通期計画上回って着地
プロレド・パートナーズ<7034>が続急騰している。前週末15日の取引終了後に発表した第1四半期(23年11月~24年1月)連結決算が、売上高7億7200万円(前年同期比32.1%増)、営業利益200万円(前年同期1億4200万円の赤字)と営業損益が黒字転換し、通期計画を上回ったことが好感されている。
固定報酬型のコンサルティングサービスで、有償契約の前に「投資フェーズ」を設ける新たなコンサルティングサービスの提供を開始したことなどが寄与した。なお、24年10月期通期業績予想は、売上高25億4600万円(前期比6.2%減)、営業損益9億1700万円の赤字(前期3億7200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
株探ニュース