ピアラが一時S高、5社共同新規IPプロジェクト「らぶフォー」の製作委員会立ち上げ
ピアラ<7044>が急反騰し一時ストップ高の478円に買われている。21日の取引終了後、5社共同の新規IPプロジェクト「らぶフォー」の製作委員会を立ち上げると発表しており、好材料視されている。
「らぶフォー」は、「ポケモン」や「すとぷり」などへの多方面への楽曲提供や、メディアミックスコンテンツ「D4DJ」内ユニット「Merm4id」への楽曲提供及びプロデュースを手掛ける音楽プロデューサーである都田和志氏と、SHOWROOM(東京都渋谷区)の代表である前田裕二氏がタッグを組みスタートしたプロジェクト。ピアラ、SHOWROOMのほか、AOI Pro.(東京都中央区)、ポニーキャニオン(東京都港区)、エースクルー・エンタテインメント(東京都中央区)が参加しており、同社は強みであるマーケティング活動の相関分析が可能なツールPIALA Intelligenceを用いたマーケティング支援や「CYBER STAR」を利用したファンクラブ活動を担当する。
株探ニュース