日本ホスピスが続落、20年12月期業績予想を一転減益予想へ下方修正
日本ホスピスホールディングス<7061>が続落している。21日の取引終了後、20年12月期の連結業績予想について、売上高を52億円から49億円(前期比16.9%増)へ、営業利益を5億5000万円から3億3000万円(同34.1%減)へ、純利益を2億4000万円から1億円(同66.3%減)へ下方修正し、営業増益予想から一転した減益予想としたことが嫌気されている。
新型コロナウイルス感染拡大による影響により、病院の新規入院者数が減ったことで退院数が減少し、病院からの同社ホスピス施設への受入数が減少していることが継続しており、満床に至る過程にある施設の利用者の月次増加率が計画より下回ったことが要因。また、子会社施設に勤務する従業員が新型コロナウイルスに感染し、感染者及び濃厚接触者が自宅待機となったため、医療及び介護の訪問算定を除外して対応せざるを得なかったことや、関西施設開設を来期に変更したことなども響いたという。
株探ニュース