リグアは上げ幅拡大、IFMC.技術を用いた一般医療機器の販売開始
リグア<7090>が後場に入って上げ幅を広げている。同社はきょう、IFMC.技術を用いた一般医療機器「バランス姿勢インナーウエア」「バランス骨盤ベルト」「リカバリーサポーター」を開発し、販売を開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
IFMC.技術は、業務提携しているテイコク製薬社(大阪市)が温泉療法に着眼して製造したナノメーターレベルの非常に微細なミネラルの結晶体。IFMC.技術を用いた一般医療機器は、血行促進、疲労回復、筋肉の疲れ・こりの緩和、神経痛・腰痛・筋肉痛の緩和、体幹の安定などさまざまな効果が期待できるとしている。
株探ニュース