ヒュウガプラがストップ高、在宅訪問薬局事業はコロナ禍で需要増も
HYUGA PRIMARY CARE<7133>がストップ高。同社は20日に東証マザーズに上場した直近IPO銘柄。在宅訪問主体の調剤薬局「きらり薬局」などを展開している。公開価格2600円を40%上回る3640円で初値をつけた。上場3日目のこの日は値幅制限いっぱいの4780円まで値を上げている。上場時の資金吸収額が9億円台と小さく、需給面の良さが注目されたほか、在宅訪問薬局事業はコロナ禍のなか需要の増加を期待する見方が出ている。
株探ニュース