ジェイリースがカイ気配で水準切り上げる、中国決済サービス大手との業務提携を材料視
ジェイリース<7187>がカイ気配スタートでそのまま水準を切り上げている。家賃の債務保証ビジネスを展開しているが、大都市圏中心に営業エリアを拡大し業績は回復色が顕著だ。25日取引終了後、中国最大規模の決済サービスプラットフォーマーであるラカラの日本法人(ラカラジャパン)と訪日中国人に対する国内不動産賃貸借サービスの提供で業務提携したことを発表、これに伴う業容拡大効果に期待した買いを呼び込んでいる。
株探ニュース