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新興市場銘柄ダイジェスト:リネットジャパンは大幅に反発、ブロードマインドがストップ高

材料
2022年8月29日 15時58分

<3556> リネットジャパン 594 +36

大幅に反発。一部メディアが「環境省は『都市鉱山』と呼ばれる使用済みの電子機器から金属を回収して再資源化する量を2030年度までに倍増させる」と報じ、材料視されている。報道によると「海外からの輸入を強化する方針で、電気自動車(EV)や風力・太陽光発電装置などに再利用し、脱炭素社会の実現につなげる」という。リネットジャパングループは都市鉱山リサイクルをテーマとした小型家電リサイクル事業を手掛けている。

<7343> ブロードマインド 966 +150

ストップ高。一部メディアが「金融庁が8月末にまとめる2022事務年度の金融行政方針の全容が明らかになった」とした上で、「民間金融機関などが進めてきた金融教育について、『国全体として体制を検討する』と明記し、国家戦略として推進するよう提言する」と報じ、買い手掛かりとなっている。ZUU<4387>も大幅に反発しており、金融リテラシー向上を支援するサービスなどを持つ企業が関連銘柄として物色されているようだ。

<2195> アミタHD 2900 +500

ストップ高。9月30日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。市場に流通する株式数を増加させ、投資単位当たりの金額を引き下げて株式の流動性の向上と投資家層の拡大、株主数の増加を図ることが目的。併せて22年12月期の期末配当を従来予想の8.00円(前期末実績30.00円)から3.00円に変更する。分割前換算では9.00円となるため、実質増配となる。

<5759> 日本電解 2645 -53

大幅に3日ぶり反落。SBI証券を割当予定先として新株予約権1万8000個(潜在株式数180万株)を発行すると発表している。調達資金の約48.2億円は、米国子会社での新工場建設資金に充てる。新工場は車載電池用銅箔の生産拠点とする。潜在株式数が発行済株式総数に占める割合は24.83%で、将来的な株式価値の希薄化が懸念されて売り優勢となっているようだ。

<4012> アクシス 1430 +38

大幅に反発。東証の承認を受け、9月2日に東証グロース市場から東証スタンダード市場に上場市場区分を変更すると発表している。今後も継続してガバナンスの強化を進め、持続的な成長と企業価値の向上を行い、東証プライム市場への市場区分変更を目指すとしている。スタンダードへの市場区分変更で株式需要が高まるとの期待から買いが入っているとみられる。

<4586> メドレック 121 -1

朝高後、値を消す。出願中の「再貼付不可能な貼付剤」について、米国特許商標庁(USPTO)から特許査定通知があったと発表している。中枢性鎮痛貼付剤MRX-9FLT(フェンタニルテープ剤)をカバーする基本特許の一つで、有効期間は2038年まで。米国のほか、欧州や中国でも権利化を目指しているという。米国での特許査定通知は利益拡大に資するとの見方から、買いが入っているようだ。

《ST》

提供:フィスコ

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