エコーTDが大幅反発、単品管理徹底で上期営業利益は計画上振れ
エコートレーディング<7427>が大幅高で3日ぶりに反発している。3日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、営業利益が2億4500万円から4億600万円(前年同期比42.0%増)へ、最終利益が1億5700万円から2億8800万円(同61.8%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。
売上高は476億円から470億8000万円(同1.5%増)へ下振れたものの、単品管理の徹底による売上総利益の改善と営業活動の効率化をはじめとするローコストオペレーションをより推進したことが利益を押し上げたとしている。
株探ニュース