ダイヤ通商が買い気配、固定資産売却益6.5億円が発生
首都圏でガソリンスタンドなどを展開するダイヤ通商 <7462> [JQ]が買い気配でスタート。2日大引け後、資産の効率的活用と財務体質の改善を目的に固定資産を譲渡すると発表しており、業績上振れを期待する買いが入っているようだ。
東京都豊島区北大塚に保有するサービスステーション「SSヨンク大塚」の売却に伴い、19年3月第4四半期に売却益6.5億円を特別利益に計上する見込みとなった。なお、通期業績予想への影響は他の要因も含め精査中とし、修正が必要な場合には速やかに開示を行うとしている。
株探ニュース