7501東証S信用
業種 卸売業

ティムコ 株価材料ニュース

765
0
0.00%
業績
(15:00)
PTS

(ー)
株価は20分ディレイ

<動意株・11日>(前引け)=トレファク、サカタのタネ、ティムコ

材料
2018年7月12日 11時37分

トレジャー・ファクトリー<3093>=急伸。同社が11日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高43億5400万円(前年同期比8.6%増)、営業利益3億600万円(同28.4%増)、純利益1億9500万円(同12.5%増)と大幅営業増益となり、上期計画の営業利益1億3800万円を上回って着地したことが好感されている。直営店の服飾専門リユース業態の「トレファクスタイル」を4店出店した効果もあり、衣料の売り上げが2ケタ増収となったほか、スポーツ・アウトドア業態も順調に売り上げを伸ばし、全体として増収を確保した。また、人員配置の効率化に加えて、その他経費の見直しを進めたことが利益を押し上げた。

サカタのタネ<1377>=大幅高で年初来高値を更新した。同社が11日取引終了後に発表した19年5月期の連結業績予想は、売上高が662億円(前期比6.1%増)、営業利益は73億円(同3.4%減)、最終利益は61億円(同5.8%増)を見込んでいる。営業利益は小幅減益見通しも最終利益は6%増益を見込んでおり、買い安心感を誘った。18年5月期は期末配当を従来計画から5円上乗せし20円としており、年間30円配と前期実績比2円の増配となったことも買い材料となっている。信用取組は売り長で信用倍率は0.28倍と需給面で上値が軽い。

ティムコ<7501>=一時ストップ高まで買われ、年初来高値を更新。同社は11日取引終了後に、18年11月期第2四半期累計(17年12月~18年5月)の単独決算を発表。営業利益は6100万円(前年同期は800万円)となり、10日に公表した通期の上方修正値4900万円を超過した。売上高は前年同期比7.7%増の15億7800万円(通期計画は30億2200万円)で着地した。防寒重衣料の販売増などを背景に、アウトドア事業が伸びたことが寄与。フィッシング事業は市場低迷の影響で販売がやや伸び悩んだが、経費削減の効果もあって底堅く推移した。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.
各証券会社のスマホアプリを起動できます。アプリのインストールがまだの場合は、以下からダウンロードしてください。
SBI証券 株 アプリ
閉じる