シンシアが後場カイ気配スタート、薬事申請コンサルティングサービスを開始
シンシア<7782>が後場カイ気配スタート。正午ごろ、薬事申請コンサルティング及び選任製造販売業者(DMAH)サービスを開始したと発表しており、好材料視されている。
日本国内で医療機器の製造販売を行うためには、PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)や認証機関に対して申請を行い、厚生労働省の承認または認証を受ける必要があるが、薬事申請コンサルティングサービスでは、申請書類の作成支援だけではなく、照会事項対応サポート、社内体制構築のコンサルティングなどのソリューションを提供する。一方の選任製造販売業者(DMAH)サービスでは、外国医薬医療機器メーカーが外国特例承認制度により自らが日本における承認を取得した際に必要となる製造販売事業者として、海外メーカーの日本進出をサポートするとしている。
株探ニュース