竹田印刷、前期最終を一転赤字に下方修正
7875竹田iPホールディングス【連結】
業績修正PDF
竹田印刷 <7875> [東証2] が5月8日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結最終損益を従来予想の4.5億円の黒字→3.7億円の赤字(前の期は5.7億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結経常利益は従来予想の6.5億円→6.6億円(前の期は7.9億円)に2.9%上方修正し、減益率が18.0%減→15.6%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3.2億円の黒字→5億円の赤字(前年同期は3.3億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループが主力としております国内の印刷業界では、紙媒体の縮小、競争の激化、価格の低迷という厳しい状況が...
会社側からの【修正の理由】
当社グループが主力としております国内の印刷業界では、紙媒体の縮小、競争の激化、価格の低迷という厳しい状況が続いております。そのような状況において、当社では顧客価値を増大させるワンストップソリューションを提供するビジネスモデルへの転換のための活動、具体的にはシステム構築、データ収集・分析、ロジスティクスサービス、事務局運営、各種BPO、販促イベント支援などのサービスレベルをさらに向上させるとともに、それらを複合的に組み合わせたソリューション提案を精力的に行っております。 しかしながら、2019年4月17日公表の「特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ」にてご報告のとおり、特に関東地区における紙媒体の量的減少や競争の激化の影響を受け、収益性の低下による減損の兆候が認められたことから、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、将来の回収可能性を検討した結果、2019年3月期連結決算及び個別決算において、当社が関東地区で保有する固定資産(建物、生産設備等)について、帳簿価格を回収可能価格まで減額し、9億33百万円を減損損失として特別損失に計上いたします。 関東地区におきましては、これまで印刷工場として稼働しておりました鳩ケ谷工場を鳩ケ谷物流センターへリニューアルを行い、ロジスティクス事業を開始するなど、顧客価値を増大させるワンストップソリューションを提供するビジネスモデルへの転換を急ぎ業績の回復に努めております。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 18.10-03 | 19,784 | 449 | 461 | 321 | 39.7 | 8 | 2019-02-12 |
連結 |
| 新 18.10-03 | 19,439 | 437 | 480 | -502 | -62.3 | 8 | 2019-05-08 |
連結 |
| 修正率 | -1.7% | -2.7% | +4.1% | 赤転 | 赤転 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2019.03 | 36,500 | 600 | 650 | 450 | 55.7 | 16 | 2019-02-12 |
連結 |
| 新 2019.03 | 36,155 | 588 | 669 | -373 | -46.3 | 16 | 2019-05-08 |
連結 |
| 修正率 | -0.9% | -2.0% | +2.9% | 赤転 | 赤転 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 17.10-03 | 19,511 | 488 | 469 | 336 | 41.8 | 11 | 2018-05-14 |
連結 |
| 予 18.10-03 | 19,439 | 437 | 480 | -502 | -62.3 | 8 | 2019-05-08 |
連結 |
| 前年同期比 | -0.4% | -10.5% | +2.3% | 赤転 | 赤転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017.03 | 34,751 | 744 | 771 | 537 | 66.8 | 14 | 2017-05-12 |
連結 |
| 2018.03 | 36,913 | 767 | 793 | 571 | 71.0 | 18 | 2018-05-14 |
連結 |
| 予 2019.03 | 36,155 | 588 | 669 | -373 | -46.3 | 16 | 2019-05-08 |
連結 |
| 前期比 | -2.1% | -23.3% | -15.6% | 赤転 | 赤転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。