象印が3日続落、第1四半期営業減益を嫌気
象印マホービン<7965>が3日続落。3月31日取引終了後に25年11月期第1四半期(11月21日~2月20日)連結決算を発表し、売上高は前年同期比3.2%増の290億3200万円、営業利益は同4.2%減の33億7600万円だった。減益を嫌気した売りが出ている。
国内で販売が好調に推移したことに加え、円安による輸入コストの上昇に対する価格転嫁を進めたことで売上高は増加。一方、利益面では販管費の増加が重しとなった。
株探ニュース
業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
象印マホービン<7965>が3日続落。3月31日取引終了後に25年11月期第1四半期(11月21日~2月20日)連結決算を発表し、売上高は前年同期比3.2%増の290億3200万円、営業利益は同4.2%減の33億7600万円だった。減益を嫌気した売りが出ている。
国内で販売が好調に推移したことに加え、円安による輸入コストの上昇に対する価格転嫁を進めたことで売上高は増加。一方、利益面では販管費の増加が重しとなった。
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