マミヤOPが6連騰、4-12月期(3Q累計)経常は4.7倍増益・通期計画を超過
マミヤ・オーピー <7991> [東証2]が6連騰。6日大引け後に発表した19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比4.7倍の5億6900万円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
主力の電子機器事業の収益が急拡大したことが寄与。パチンコホール向け周辺設備機器で計画外の受注があったうえ、自社開発の小型券売機で大口案件を獲得した。通期計画の1億5000万円をすでに3.8倍も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース