立花エレが後場カイ気配、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
立花エレテック<8159>が後場カイ気配スタートとなっている。午前11時30分ごろ、22年3月期の連結業績予想について、売上高を1750億円から1830億円(前期比13.4%増)へ、営業利益を46億円から52億5000万円(同30.2%増)へ、純利益を33億円から40億円(同15.7%増)へ上方修正し、あわせて20円を予定していた期末配当予想を28円に引き上げたことが好感されている。
上期において、半導体製造装置や物流、空調機器などの分野を中心に好調に推移し、国内・海外ともに、従来計画を上回ったことが要因としている。なお、年間配当は58円(前期37円)となる予定だ。
株探ニュース